「これでよかったのかな」。
ふとした瞬間に、そう思うことはありませんか。
離婚を選んだ人も、今まさに迷っている人も、誰かに「正解だよ」と言ってもらえるわけじゃないから、一人で考えては、また同じところに戻ってしまう。

自分で決めたことなのに、ときどき不安になっちゃう…。
- このブログを書いている私がどんな人か
- 毎晩泣いていた私が、離婚を選ぶまでの話
- 「小さな種の芽。」に込めた想いと、届けたいこと
はじめまして。低所得だけど、今が一番幸せなシングルマザーです
私はアラフォーのシングルマザーです。
離婚して4年。小学生の子どもと愛犬(元保護犬)と、実家近くのアパートで暮らしています。
- 仕事は業務委託のリラクゼーションセラピスト
(完全歩合制) - 収入と手当・養育費を合わせて月20万円ほど
(いわゆる低所得層) - 家計管理が苦手で、毎月軽く赤字の自転車操業
(少しずつ減らしているところ) - どうにかしたくて、自立を目指してお金の勉強中
(先は長い!)
正直なところ、今の生活は手当と養育費があってギリギリです。
(だからこそのお金の勉強!ちまちまやってます。)
それでも、今が一番、心が穏やかで幸せだなぁと思う日々です。
シングルマザー・シングルファザーというと、世間にはまだまだマイナスなイメージを持たれがちです。(なんでだろう?穏やかで幸せなシングルさん、たくさんいますよ。)
「子どもがかわいそう」って言われることもあります。(なんでだろう?我が子は、いつも笑顔でしっかりモノのマイ・ウェイっ子ですけど。)
一日の流れ
今住んでいるアパートは、実家に住んでいたときに子どもが入学した小学校の隣の学区なので、毎朝子どもを学校まで送ります。

同じ市内での引っ越しなど、学区が変わっても卒業まで通い続けることができる場合があります。
市役所の許可が必要です。
それから一旦アパートに戻って、朝ごはんの片付けや前日回せなかった洗濯があればします。(さらに夕飯準備までできればいいのですが、そこまでは手が回らず…)
平日は9時から16時まで、リラクゼーションセラピストとして車で20分ほどの距離にあるもみほぐしのお店で働いています。
→シングルマザーの仕事、何してる人が多い?実態データと私の場合
夕方には帰宅して、子どもが学童でやりきれなかった宿題を見ながら夕飯の支度。(我が家は一汁一菜がスタンダードなのでおみそ汁とおかず1品を用意します。)
縁があって家族になった愛犬は、繁殖犬時代にお散歩に行く習慣がなかったのか、お外に出ると震えるので基本はうちの中でのみ生活しているため、お散歩はありません。
帰宅後はずっと足元について回るので、蹴ったり踏んだりしないように注意しながら家事を進めます。
(それでも3回に1回くらいは事故ります)
余裕はないけど、不幸じゃない毎日。
結婚していた頃の毎日に比べると、今は平日も休日もただただ心が軽いです。特別なことは何もないし、贅沢もできない毎日だけど、「無理して誰かと居る」がないだけで、こんなに穏やかなんだと実感しています。
毎晩泣いていた私が、離婚を選ぶまで
今でこそ「幸せだなぁ」と言える私ですが、結婚していた頃は、毎晩「自分なんていなくなればいい」と思って泣いていました。
全然笑えなかったし、常に心が落ち着きませんでした。
家族で過ごす休日が苦痛で、どうしたら一緒に過ごさずにいられるかばかり考えていたんです。(結果仕事を選んで、孤独感が強くなりました…。反省)
一番つらかったのは、育児のしんどさを「一番そばにいる夫」に理解してもらえない孤独でした。
夫は育児を手伝ってくれる人でしたが、私は手伝ってもらうことよりも否定せずに「うん、うん」と気持ちを受け止めてほしい、と思っていました。
子どもに優しくできない日が一番つらいのは、私自身。
でも、その気持ちを一番大切にしてほしかった相手に理解してもらうことはできませんでした。

ただ、聞いてもらえるだけで良かったのにな…。
「やり直そう」と思って、もがいたこともありました。
でも、彼(子どものお父さん)にとって私が”大切な人”じゃなくなったと気づいたとき、終わらせる決意ができました。
時間が経った今は、「そりゃ、そうなるよね」って思うくらい、私にも非があったことを反省しています。
離婚が正しいとか、間違ってるとかじゃない
こんな経緯で離婚を選んだ私ですが、決して「離婚信仰者」ではないし、「離婚が正しい」とも思っていません。
悩んで迷って考えた結果、ひとり親になる!と決めてもいい。
悩んで迷って考えた結果、もう一度頑張る!と決めてもいい。
どちらも正解だと思うんです。
大事なのは、誰かに決めてもらうことじゃなくて、自分で納得して選ぶこと。
そして、選んだあとの不安(特にお金の不安)を、少しずつ減らしていくこと。
このブログは、その両方に伴走するために書いています。
→『離婚か、再構築か』で迷ったとき、私が選んだ3つの判断基準はこちら
「小さな種の芽。」で届けたいこと
ブログ名の「小さな種の芽。」には、小さな種が少しずつ芽を出して、最終的に生い茂るように成長していく、というイメージを込めました。
このブログでは、5つの「種」を育てています。
- ひとり親の種(制度・手当・支援制度)…選択するなら知って欲しいこと
- おかねの種(家計管理・資産形成・節約)…無理せず、ちょっとずつ
- こころの種(感情・マインド・心のこと)…穏やかに生きるためのヒント
- しあわせの種(暮らしと子育ての嬉しい話)…日々に咲く、小さな”しあわせ”と”好き”
- まなびの種(自己投資)…自分を育てる”まなび”の一歩
制度や家計管理のむずかしい話を、同じ立場からわかりやすく、我が家の実際の数字や失敗も交えながら、「これならできそう」と思えるところまで一緒に下りていきたいと思っています。
→【2026年最新】シングルマザーがもらえる手当・給付金まとめはこちら
偉そうにお金のことを書いていますが、私自身、家計簿は何度も挫折しているし、まだまだ毎月軽く赤字の自転車操業で生きています。
だから、「できていない私」が、勉強しながら一歩ずつ進んでいく記録をみて、「これならできそう」と思って少しでもなにか行動に移してもらえたら嬉しいです。
そして、なかなか動けない自分が嫌だと思っている人には、これを言いたいです。
ゆっくりでもいいよ。
「○○しなきゃ」より、「○○でもいい」。そのままでもいいけど、でも少し動き出したら、ちがうかもよ?
あなたがどんな道を選んでも
私がこのブログで一番伝えたいことは、ひとつだけです。
どんな選択をしても、「私はこの道でよかった」と思える未来に進んでいけるということ。
あのとき泣いていた私と同じ気持ちを抱えている人に、伝えたい。
「大丈夫、その決断は間違ってないよ。」
「ちゃんと、幸せに向かっていってるよ。」
だから、どうか笑顔でいてほしい。
あなたの今日が、明日の芽になりますように。


