2025年8月11日(月・祝)
リベ大YouTubeの両学長が開催した【リベ大「お金の勉強フェス2025」】に参加しました。
私はリベ大YouTubeの両学長が大好きで、今年の1月にリベシティに入会しました。
これまでもフェスの開催はあったそうですが、私は今回の参加がはじめてで、開催前からわくわくソワソワが止まりませんでした。
そんな”初心者”な私が感じた、はじめてのフェスの感想や次回参加する際の反省点をまとめてみました。
フェス参加を決めた理由
フェスに参加する理由は人それぞれだと思いますが、私には大きく3つ理由がありました。
①同期と会いたい
心強い『同期の桜』たちに会いたい!
リベシティには、同じタイミングで入会した『同期の桜(今の人は使わない????)』が存在します。
リベシティに入会すると、同じタイミングで入会した会員さん同士で自動的に『同期チャット』に参加することになっています。
お互いに情報交換したり質問し合ったり、同じ時期に入会したからこそ気軽に交流を深めることができます。
日々励まし合ったり、バカを言ったり(失礼)している人たちがどんな人たちなのか、顔を見て話したい!
それが一番のフェスの目的でした。
本来の『同期チャット』は、通常は60日後に自動的に閉鎖されます。
私の場合は、同期のどなたかが新たに『同期チャット(新)』を作ってくれたおかげで、今もみなさんとチャットできています。
(とはいえ、私は自動的に入っていた『同期チャット』については全く認識していなくて、入会2.3カ月後に『同期チャット(新)』に参加した人です。)
1番近い『先行く人』に会いたい!
リベには『先行く人』という考え方があります。(私は尊敬を込めて『”咲き”行く人』と言っています。)
同期の中にも、本業やこれまでの人生経験から、私の先(咲き)行く人は沢山います。
そんな、「一番近い先(咲き)行く人に会いたい」と思っていました。
【先(咲き)行く人】
リベで自分が目指している目標や、これから進もうとしている道において、すでにその道を歩んで成功している人や、自分よりも経験や知識が豊富で、先に進んでいる人のことをこういいます。
リベシティには、様々な分野でたくさんの「先(咲き)行く人」がいます。
②リベシティで知り合った人にお礼を伝えたい
リベシティでは、リベッターというシティ内で使えるつぶやき機能があります。
他の会員さんのつぶやきに返信したり、自分の疑問にお返事をもらったり、同期・同期以外関係なくほかの会員さんと交流できます。
リベッターでつながったシングルマザーの先輩に会いたい!
私のつぶやきからつながったシンママ先輩は、会ったこともない私に「シンママ頑張って!」とポイントを送ってくれました。
その後の交流で互いに感じるものがあり、あれよあれよと仲良くなった憧れの存在です。
39ポイントを教えてくれた咲き行くあの人に会いたい!
通りすがりに見かけた、とあるつぶやき。
「おや、こちらの方、コーヒーのお供を探している????」
なんの気なしに地元もお菓子を紹介したところ、なんと、あとでお礼とともにリベポイントが39ポイント送られてきました!
これがいわゆる『39(サンキュー)ポイント』との出会いで、この使い方に感銘を受けた私はぜひ会ってお礼を伝えたいと思っていたのでした。
【リベッター】
リベシティの中で使える「つぶやき機能」で、短い文章を投稿できます。
今日あったことや感じたことを投稿したり、他の会員さんと交流するだけでなく、困ったときにつぶやくとヘルプを返してもらえることもある、大変ありがたい機能です。
【39(サンキュー)ポイント】
リベシティ内の通貨として『リベポイント』があります。
「1pt = 1円」として、リベシティ内の関連サービスの支払いに使えるだけでなく、他の会員さんに送ることもできるため、ちょっとした感謝の気持ち・応援の気持ちとして活用することもできます。
ありがとう=サンキュー⇒39ポイント というステキな発想です。
③自分の道がこれでいいのか?を確かめたい
現在、副業でブログを始めたところ。
でも、まだまだ迷いがあって『????』がなくならない。
ここは一つ、咲き行く方のお話をお聞かせいただけたら。
そう思っていたけれど、フェスの前に地元のオフ会で咲き行く先輩に相談できていて、その結果、自分のブログの方向性が見えなくなっていました。
一旦ハマるとなかなか抜け出せないのは、考えすぎてしまう人に多い傾向ではないでしょうか。私も例に漏れず。
『んー…でも、行けば何かが変わるかも。人と会って話せば何か変わるかも。』
結局、そんな漠然とした”わくわくソワソワ”で先が考えられないまま当日となりました。
いざ、会場へっ!!!!
遠方から参加した私たちは、前日に会場の幕張メッセまで歩いて10分とかからない距離のホテルに宿泊。
開場の30分くらい前に出発すれば少し待つくらいかなぁ、なんて思っていたら1階に降りると外は小雨降り。(上階の窓の外って雨降り状況わかりにくいです…私だけ?)
雨自体は強めとはいえ小雨。だけど、傘をさすには風が強くて傘がひっくり返る可能性大。
そのため、持っていっていた薄手のパーカーを頭に被せて小走りで会場に向かうことになりました。
この時点で、気合を入れて巻いたトレードマークのくるりん前髪は湿気でヘタってしまっていた…。(巻きすぎくらいがちょうど良いのに〜っ)
会場の順路は事前に確かめましょう。
会場への入場順路は駅から会場に向かう道に沿って決められていました。
私たちは駅とは反対の方向から敷地に入ったので、会場に着いても一旦大回りして行列の最後尾を目指して逆走することになりました。
お天気ならそんなにしんどくなかったと思うけど、雨降りで小走りしてきた状況での更なる逆走はちょっと切なかった…。
お天気すぎるのも困るけど、雨降りも困るっ!!
でも、雨の中の来場を気遣ってくれた学長から、なんとみんなに1,000Pずつのプレゼント!!!!
朝から男前だよっ♡
「会場広っ!人多っ!!」
会場に足を踏み入れた瞬間、リベ大と学長の影響力の大きさを肌で感じました。
会場にいる人たちの多さにも驚いたけど、皆さんの活気溢れるイキイキした表情。
さすがはリベ民の集まり。
会場全体が”陽”の空気感に包まれていて、私自身も入場ゲートに向かいながら、わくわくソワソワ。
早く動き出したくなりました。
会って話すからこそ生まれる安心感
フェスに参加して一番感じたのは、人と直接会って話すことの大切さ。
顔を合せて話すことは、文字や声だけのやり取りよりも安心できるし、おしゃべりも弾みました。
「もっと話したい、もっと聞きたい」という気持ちがどんどん湧いてきます。
先輩との会話
印象に残っているのは、先輩方との会話です。
Instagramで発信している先輩からは「たった一人のペルソナに届ける」という発信の軸や、投稿内の“ダメな自分”は演出であることなど、具体的な発信の裏側を聞けました。
複数の副業を経験して今はYouTuberをしている先輩からは「どんな状況の”今”でも100点と思ってもいい」「100点の今でも、さらにやりたいことがあれば動けばいい」「副業に挑戦してみて、”おもしろくない”と思ったら次に行けばいい」という柔軟な考え方を学びました。
子どもさんへの思いについても「欲しいものを手に入れるための手段を自分で考えさせる」「人に喜んでもらうことでお金がもらえることを経験から学ばせる」というリベ感覚は、私も取り入れたい思いでした。
動くのは”今”
そして、自分から声をかけて知り合えた方もいました。
「繋がりたい!」と思ったときに声をかけられるのは、みんなが“リベ”という共通点でつながっているからこそかな、と思います。
あの場にいた人たちには『スピードは違っても同じ方向を向いている』という安心感も感じました。
楽しさと同時に感じた疲れ
楽しくて刺激的なフェスにわくわくする一方で、「もう帰りたい」とふと感じた瞬間がありました。
「帰りたい」の原因は体力の問題ではなく、気持ちの面での問題でした。
いろいろな方と話して、見かけて、沢山刺激を受けたことで、自分のできていない部分が強く見えてきて、尻込みや遠慮がでてきました。
そして、思うように動けなくなって、そんな自分へのもどかしさと焦り。
自分の中で自分の方向性がブレていて、どこに向っているのかわからない不安から自分の行動を抑えてしまっていました。
主体性の不足と小さな一歩
今回一番反省したのは、自分の未来につながる行動が積極的にできなかったこと。
唯一、興味を持って質問を重ねた先輩との会話は、私なりに主体的に動けたかな、と思っている場面。
でも、全体から見れば全然動き足りなかったと反省しています。
『主体的に動くには?』が当分頭から離れなさそう。
実際参加してみた率直な感想
実際に参加してみた率直な感想は、主体性があるかないかで全然違う。
両学長が常々言われている『主体性』とは、自分で考えて、自分で選んで、自分から行動すること。
自分自身で物事に取り組む積極的な態度のことで、もちろんその結果の責任も自分で負います。
これがあるとないとでは、得られるものが全然違ったな、と思いました。
家計管理からやり直す決意
更に、もう一つ。
学長は「まずは貯めるフェーズで家計管理を整え、その後に稼ぐフェーズで副業へ」と話されています。
私は副業としてブログを始めていましたが、しっかり行っていると思っていた貯めるフェーズがおろそかになっていることに気づきました。
まずは家計管理を見直し、土台をしっかり整える。
その上で副業に本気で取り組む。
これが、今回のフェスを通して決めた現在に自分のステップです。
家計管理の「もう大丈夫」には、まだまだ先が長そうなお金管理が苦手な私。
とにかくコツコツ、がんばれ私。
学長に会えなかった理由
会場では「学長に挨拶できた!」という人もいました。
正直「いいなぁ」と思いましたが、「今の私はまだ学長に会えるタイミングじゃない」とも感じました。
なぜなら、今はまだ何も動けていないと実感したところだし、胸を張って報告できる状態ではないから。
学長に会えるときには、「リベに出会って、ひとり親でも不安なく生きられるようになりました。」「稼ぐことがこんなにおもしろいと知りました。」と笑って話せる自分になっていたいです。
次回への想い
次回につながる経験
正直なところ、今回のフェスは「行っただけ」で終わってしまった感覚が残っています。
でも、会いたい人に会えた、行動している人の話を聞けた——フェスでの出会いは私を凹ませ、そしてお尻を叩いてくれる結果として良い経験になりました。
次回は0→1を達成し、自分のやることが明確になった状態での参加
まずは自分がどうありたいのか、そしてそのためには何をするのか、を主体的に考えて動けるようになるのが今一番の目標。
そして、次のフェスでは、この結果を持って参加したいです。
「この疑問を解消して、学んでこよう!」と思って決めたフェス参加ですが、運良く身近な先輩に解決していただけました。
しかし、その結果その後の方向性に迷って思考が止まってしまったままの参加でした。
(フェスではこれを相談をすればよかったのかーっ!と、今思う。どんだけ思考停止してたんだ…)
その先も考えられていたら、もっと得られる何かがあったかな、と悔やまれるところはあります。
でも、それは今の私が見本のように見事な「受け身の初心者参加者」だったからかな、と。
次回は自分を甘やかさずに、ボッチ参加・ボランティア参加にも挑戦したいと思った次第でございます。
頑張れ。2年後の私は学長にハグしてもらうんだ!!
